人気駅弁ランキングは全国の人気駅弁を紹介します。
そして、駅弁のネット通販もご紹介します。




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JR東日本の子会社日本レストランエンタプライズは4月20日で通算1000号となる時刻表を発行するのを
記念して、特別仕様の駅弁「1000号はっこう弁當」を発売します。
「発行」と「発酵」をかけて、鶏肉の粕漬け焼きや野菜の甘酢漬けなどの発酵食材を詰め合わせた駅弁です。
東京駅・新宿駅構内で年末まで販売する予定で価格は1000円。
キャンペーンの詳細は1000号特設サイト(http://rurubu.com/1000/)で告知する。(4/20オープン予定)
鶏肉の粕漬け商品はこちら
タグ:駅弁 東京駅 はっこう弁当
記念して、特別仕様の駅弁「1000号はっこう弁當」を発売します。
「発行」と「発酵」をかけて、鶏肉の粕漬け焼きや野菜の甘酢漬けなどの発酵食材を詰め合わせた駅弁です。
東京駅・新宿駅構内で年末まで販売する予定で価格は1000円。
キャンペーンの詳細は1000号特設サイト(http://rurubu.com/1000/)で告知する。(4/20オープン予定)
鶏肉の粕漬け商品はこちら
タグ:駅弁 東京駅 はっこう弁当
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「駅弁」様変わり…高級志向、旅以外でも
コンシェルジュのおすすめは?
2月21日16時58分配信
駅弁といえば、旅の途中に駅ホームで購入し、列車の中で車窓を楽しみながら食べるのが定番だった。今では百貨店やスーパーで全国各地の名産を集めた「駅弁大会」が頻繁に開かれたり、素材を厳選した高級品が作られたり、楽しみ方がすっかり様変わりした。JR東京駅構内に一昨年オープンした「駅弁屋 極(きわみ)」は東日本を中心に新幹線などで運んだ40種類以上が毎日そろう上、社内試験を合格した“駅弁コンシェルジュ”が品定めを手伝ってくれる。
■手にとって品定め
「野菜たっぷりの駅弁が欲しい」「青森駅のはありませんか」「お勧めは?」-。作務衣(さむえ)と前掛けを着けた駅弁コンシェルジュの小田部しのぶ店長が、来店したお客の相談に対応する。コンシェルジュらしく丁寧かつ上品に弁当の中身や素材の産地を説明していく。
「毎日来る常連さんもいますが、コンビニ弁当より高くても駅弁を選ぶのは、特別な時間を味わいたいからこそ。奥が深くて勉強が大変ですが、期待に沿えるよう頑張ってます」。以前、多いときで1日3000食以上を売り上げる駅構内の販売店店長を務めたが、会話もなく急いで買い込んでいくお客がほとんどだったという。
「極」を運営する日本レストランエンタプライズ(NRE、東京都港区)は、デパ地下を意識した「手にとって品定めできる」ワンランク上を目指した。取り扱う商品のこだわりなどを問う社内試験を設け、クリアした人間を駅弁コンシェルジュとして配置し、好評を得ている。
■非日常を演出
駅弁の始まりは諸説あるが、NREによると、明治18年に宇都宮駅で販売したお握り2つとたくわんにさかのぼるという。以来、駅ホームで売り子が販売するスタイルが全国に広がり、停車中の列車の窓から代金と駅弁を受け渡すやり取りは旅情を盛り上げる光景の一つになった。
NREの近藤昌昭広報室長は「郷土色や見た目といい、駅弁は日本の箱庭文化の1つ」と言い切る。「列車が動き出してからひもを解き掛け紙を外す。ふたを開けたときの感動こそが駅弁の醍醐(だいご)味」とも。
新幹線をはじめとする鉄道の高速化に加え、窓が開かない車両が主流になったことで、駅弁は一時低迷。試行錯誤の中、価格を下げコンビニ弁当を意識した商品も作ったがまったく売れず、「駅弁は非日常を演出するもの。差別化しなければ使命は終わってしまう」と気づいたという。
掛け紙やネーミングが売れ行きを左右する。ぼけた色を赤、白、黒のはっきりしたものに変えただけで、中身は同じでも急激に売り上げを伸ばした商品がたくさんあったという。
「冷めてもおいしい鮭、卵焼き、かまぼこの“三種の神器”をベースに『果たして何を?』の発想が大事」。駅弁ブームといわれて久しく競争も厳しくなっている。「極」でも売れ行き次第で最短2~3カ月の短命で終わる商品もあるそうだ。
◇
最後に駅弁コンシェルジュの小田部店長にお勧めを選んでもらった。
【銀幕】「極」でしか買えない。銀鮭、ぎんなんなど開店時にリニューアルした東京駅の待ち合わせ場所「銀の鈴」にちなんだ限定品(1800円)
【東京弁当】浅草今半、築地すし玉青木、日本ばし大増と老舗の味がずらり。これぞ老舗の味とうなる出来栄えであっという間に完食してしまうおいしさ(東京駅、1600円)
【牛肉どまん中】山形の特選米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、特製たれで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風。食べごたえあり(米沢駅、1100円)
【だるま弁当】定番もの。有名な少林寺達磨寺の「だるま市」にちなんだプラスチック製の赤い容器は、食後は貯金箱になります(高崎駅、900円)
【深川めし】これも定番もの。あさりの炊き込みご飯に穴子のかば焼き、ハゼの甘露煮をのせたさっぱり味(東京駅、850円)
【まさかいくらなんでも】マス、鮭、かにの頭文字にイクラを加えた名前通りの海鮮もの。ユニークなネーミングが話題に(新潟駅、1050円)
以上Yahooニュースより
タグ:東京駅 駅弁